過去の妄想と現実
こんにちは、ぷーです
わたしは小さな頃からよく嘘をつく子供でした
話を大袈裟にしたり、見栄を張ったり、子供ならよくあることかなあと
あまり気にしていませんでしたが、
未だによく嘘の話をしてしまうし、息を吐くように、
ほんとにあったかのように口が止まらなくなります
しかも嘘はみんな信じてくれる
ほんとにあった話は高確率で嘘だ〜って言われるに〜〜〜なんで〜〜〜
わたし、過去を思い出そうとすると
どれが現実にあった出来事なのか、妄想してた出来事か区別がつきません。
それで考えれば考えるほど怖くなります。
あの楽しかった場面が嘘だったら?
深く傷ついて、今は自分の力になっているあの場面が嘘だったら?
この記憶がなかったなら今の自分はどうすればいい?
って。
眠りかけで返したはずのLINEが夢で、現実では返事してなかった感じ
わたしはなんのために自分自身まで騙しているのか、、
きっと自分を保つためには必要だったと思う
理想の家族、友達、周りの大人が欲しかったのかな
一般的の理想ではなく、わたしにとってのベストな反応をしてくれる人。
今思えばそればかり求めてました
幸せばかり想像はしていませんでした
悲劇のヒロインになりたかったからついた嘘もあるし
幸せでしょうがない姿を見つけたかったからついた嘘もある
なんか可哀想かもって思うけど
今ある記憶のどれか一つでも現実に起こっていたら
わたしを少し強くしてくれる気がします
話し始めたら止まらなくなるので今日はこの辺で〜〜〜